理念・方針
CONCEPT
にしむら犬猫病院
nishimura animal hospital
物言えぬ動物達の心を代弁し、
“医療に特化した病院” でありたい
情報社会である今日、社会には様々な情報が飛び交っています。
その中で私たちにしかできないこと・・・
それはしっかりと動物と向き合い確かな医療を提供することです。
にしむら犬猫病院の
にしむら犬猫病院のロゴマークは「なぜ、形の変わった月が?」と多くの飼い主様から聞かれます。
実は月のように見える物はハートマークを横にして中を切り抜いたものです。
動物たちのハート(=こころ・心臓)の中を覗き(=話せない動物の気持ち・検査)ながら寄り添って、一緒に治療していきますという意味を込めて作成しました。
ロゴマークに込めた想い
私は、幸いなことに、さまざまな動物医療環境で働く事ができました。名高い老舗の病院から経験豊富な志の高い病院、研究や最新の情報にあふれた大学病院、医療の最先端を目のあたりにできる海外研修・・・。そこで経験した事により、判断力、技術力、迅速力、様々な事を得、現在があります。
その中で感じた一番大切な事は、動物達が取り残されたまま、治療が決定されていくということがあってはならないという事です。求めている目標は、同じですが、道の選択を誤ってしまうと、家族皆が大きな後悔を招いてしまいます。そこで物言えぬ動物達の心を代弁し、動物の状態、病態、動向を迅速に把握し、飼い主様の御希望とのバランスを取りながら理解を深め、治療の選択をし、皆様と共に歩んでいく方針をとっております。
皆様は、診察室で、一人の獣医師にしか会わないかもしれません。しかし、常に診察室の奥の処置室ではスタッフ全員がその子の性格、状況を把握し、我が子のように愛情を注ぎながら、常に最善の治療や方向性を議論しております。
当院では、常に共通認識を持ちあい迅速に対応できる環境を整えております。また、今までに培ってきた知識・技術だけでなく、日々進歩する動物医療を積極的に学ぶため、学会や研修に参加しております。
当院のスタッフは、愛情、責任感、追求心、探究心、バイタリティにあふれてます。チーム一丸となり、動物達にとって、飼主様にとって最善の治療を施しております。これこそが当院の強みです。どうぞ温かい気持ちで安心して御来院下さい。